それぞれ本当の心地よさを追求する。
数年前にもLDKの改修工事をさせて頂いた事のあるお客さまより、ユニットバスルームへの交換工事のご相談を頂きました。以前から、経年劣化と冬の寒さが気になっていたそうです。
今までの浴室はハーフユニットの為、ユニットバスにするとスペースは小さくなります。今回は思い切って工事に踏み切りました。
ユニットバスルームはホワイトとピンクをメインに、可愛さと暖か味のある感じに仕上がりました。寒さ対策の一つに、プラズマクラスター搭載換気乾燥暖房機を選定しました。暖かさとバスルーム内を清潔に保ってくれます。
洗面化粧台は、使いやすい「ピアラ」シリーズをお選びになりました。扉カラーは既存の室内ドア・窓枠のカラーと合わせています。
また、洗濯機上にはダウン機能付きのアッパーキャビネットを取付ました。以前は洗濯機廻りに小物などが置かれていましたが、小物はアッパーキャベネットの中に収納し、レバーを手前に引くだけで使いやすい位置に降りてきます。便利で小物類も隠せます。高さは奥様の使いやすい位置に合わせて取付ました。
クッションフロアはピンクのタイル調で、ユニットバスと合わせています。
クロスの柄は奥様がこだわった部分の一つで、柄物のストライプが明るくなった洗面室にピッタリ合って、奇麗に仕上がりました。